
よろしくお願いします。
サラリーマンの心に寄り添う心理カウンセラーの岡田です。
今回のお悩み相談は
「ネガティブな言葉は言ってはいけないのですか?」
という相談です。
そこで、今回は
ポジティブ心理学のお話をします。
ポジティブ心理学の考え方
ポジティブだと
・健康で長生きする
・幸福度が高い
になれる心理学です。
しかし
ネガティブな言葉は言ってはいけないとは書いていないのですね。
どういうことかというと
ポジティブ・ネガティブ比
という比率があるのです。
内容は
ポジティブ 3 対ネガティブ 1
の比率でネガティブな言葉を言ってもいいとなっています。
ということで
「ダメだ」「嫌だ」「しんどい」
等のネガティブな言葉を1回言うたびに
「頑張るぞ」「いいね」「素晴らしいね」「すごいね」
とポジティブな言葉を3回言う意識を持ちます。
ネガティブを全否定せずにネガティブも自分の一部なので
「ポジティブな言葉をネガティブな言葉より多めに使おう」
と気楽に考えていく事ですね。
まとめ
私は、どうしても落ち込むとネガティブな言葉を使っていました。
最初はネガティブな言葉の方が多かったですが
ポジティブな言葉を使っているうちに
気持ちが後からついてくるので、
この
「ポジティブな言葉をネガティブな言葉より多めに使おう」
を意識することを提案します。
分からないことや、他に悩みがございましたら
私岡田にご相談ください。
ありがとうございました。