
今回は【ゲシュタルトの祈り】のお話になります。
まずは
ゲシュタルトの祈りというのは
私は私のことをする。
あなたはあなたのことをする。
私は、あなたの期待に沿うために、この世に生きているのではない。
あなたも、私の期待に沿うために、この世にいきているのではない。
あなたはあなた、私は私である。
しかし、もし、機会があって、
私たちが出会うことがあれば、それはすばらしい。
もし出会うことがなくても、それはいたしかたのないことである。
という教えがあります。
これは、人間関係の相手との距離感のお話で
この教えを見てそれぞれ思うことが違いうと思います。
じぶんはじぶん、あなたはあなた、と聞いて
「そうだね」と納得したり
「さみしい」と冷たいと感じたり
あなたは、この詩を見てどう思いましたか?
こういった人とのかかわり方を改めて考えることができるので
あなたにシェアしたいとおもいました。
このお話で分からないことや他に悩みがございましたら
私岡田にご相談ください。
ありがとうございました。