
よろしくお願いします。
サラリーマンの心に寄り添う心理カウンセラーの岡田です。
今回は「ストレス自体は悪くないよ」というお話です。
ストレスは体に悪いという思い込み
最近の研究では
強いストレスを感じたとき、【ストレスを悪いと認識していた人たちは本当に病気になる】
強いストレスを感じていても【ストレスは悪くないと認識していると病気になりにくい】
とデータが出ています。
ストレスは悪い=思い込み
これはプラシボ効果(偽薬効・果患者に、薬といって、ビタミン剤を渡して、薬と同じ効果を上げる心理作用のこと)
でストレスでしんどいと思いすぎると、本当にしんどくなるということです。
ストレスというのは
ストレス=心身の緊張状態 で
ストレスのおかげで、集中力が高まる・脳がよく働くなどがあり
一概にストレスはすべての原因ではないということです。
ストレスは体に悪いという思い込みと
ストレスを取り除こうやあらがうことでストレスをより感じてしまいますが
知っているだけでストレスの受け方が変わるというデータがあります。
一つの考え方として、あなたに受け取ってもらいたいです。
しかし、本当に悪いストレスもあるので注意が必要です。
ストレスを抱えてしまうようなら
私にご相談ください。
お待ちしております。