【人間関係の改善】認知行動療法で陥りやすい不自由な思い込みに気づき改善する

今回は【自分の思い込みに気づこう】というお話になります。

なぜ、自分の思い込みに気づいた方がいいかというと
普段は無意識の思い込みで行動してそれに気づかないのです。

それでは、順に無意識の思い込みの解説と改善法のお話をしていきます。

・悲観的予測
ネガティブな未来を想像する
なるか分からない未来に不安を感じる
改善法
今の出来事に集中する
仕事に行きたくない気持ちがあるがとにかく家を出てみる

・心の読みすぎ
相手の心を勝手に想像してしまう
相手があいさつしなかったのは「自分が嫌われているからだ」と思い込む
相手が何か言うまえに行動する
改善法
相手は相手、自分は自分と思う

・「すべき」「ならない」思考の思い込み
○○をすべきとそれをするという選択肢以外がない
選択肢の幅がない
改善法
自分のすべきと思うクセに気づき修正する

・自己関連づけ
向こうで人が笑っていたら、たとえ関係なくても自分が笑われていると感じる
改善法
相手は自分に興味がないと思う
自分は相手を陰で笑うのか考える
(自分がしない場合は相手もしないと考える)

・全か無か思考(白黒思考)
完璧主義的な考え
100点以外は0点
改善法
80点でも自分を認める
結果だけでなく過程も認める

・過度の一般化
一人に嫌われたら、みんなに嫌わられたと思う
一つのことに失敗をすると、「自分はダメだ」と思い込む
改善法
一人に嫌われただけであって、みんなには嫌われていない
10人の人がいたら1人に好かれ8人は普通1人に嫌われるという法則がある

・選択的抽出
自分の都合の悪いことに目が行く
相手の嫌な所しか目がいかない
改善法
物事を客観的に見て、いい面も悪い面も見る

・過大評価と過小評価
否定的なことを過大評価をして、肯定的なことは過小評価をする
失敗をすると「自分はダメだ」
成功しても「あたりまえ」
と正当な評価ができない
改善法
客観的に正当な評価をする
紙に書いて、評価をする

といったことがあります。

まずは、上記の事をふまえて
自分自身の思考のクセに気づき修正していくと
だんだんと不自由な思考のクセを改善していきます。

コツはできるところから急がずに取り組んでいきます。
あせりは禁物ですね。

この、気づきが本当に大切になります。

このお話で分からないことや他に悩みがございましたら
私岡田にご相談ください。
私はこう思った等の感想も頂けると嬉しいです。
ありがとうございました。

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