(HSPの特徴5)生きづらさの原因 気質からくる苦しさ、ストレス、エネルギーの消耗

今回は【HSPで生きづらい】というお話になります。

私は、自分が敏感な気質を持っていると知るまで
全て、自分の努力不足だと自分を責めていました。
そして、日々漠然と生きづらさを感じながら生活していました。

HSPであるために、普通の人よりも人一倍敏感であると知ると
出来ないことより、出来ることに目を向けれるようになりました。

生きづらさの原因は人それぞれだと思いますが
今回は私の経験をもとにしていきます。

どういうことに生きづらさの原因を感じるのか
生きづらさの原因
・共感性が高い
・些細なことに敏感
・物事を深く考える
・注目が苦痛
・団体行動が苦痛
・そもそも人といると疲れる
私が思う主な原因はこの5つになります。

それでは、私の経験も合わせて生きづらさについて考えていきます。

共感性が高い

・自分より相手を優先してしまう
相手優先になり本来の自分を出せずに不満やストレスを感じる
相手が必要以上甘えてくるのでエネルギーがどんどん減る
・相手の考えが分かるような気がする
相手のしてほしい事が分かり先にやってしまう
自分で(してあげてるのに)と思うとしんどくなる
・相手の気持ちを優先して自分の意見を言えなくなる
あまり対立したくないので、反対意見は控えてモヤモヤする

解決方法
・相手が求めてきたときに行動する
余計なおせっかいにならないように意識をする
・反対意見を言う場合は伝え方を工夫する
「私は○○と思います」と意見を押し付けない言い方をする
・「自分は自分、相手は相手」と境界線をしっかりともつ
(HSPの方にとって重要な課題だと私も思います)

些細なことに敏感

・相手の行動が不快に感じる
怒鳴り声を聞くと感情が強く反応して心臓がバクバクする
ドアを強く閉めると相手は不機嫌でないかを余計な気を回して疲れる
・相手の機嫌に敏感に感じる
朝のあいさつのトーンで余計なことを考えてしまう
相手が、お礼を言わない、お礼の反応が悪いと嫌われてるのではないかと考える
自分に関係のない事でも、不安や不快に感じる

解決方法
・できるなら、物理的に距離をとる
・「自分は自分、相手は相手」と境界線をしっかりともつ
相手の問題にかかわらないように意識をする
半自動的に反応してしまうので「この人は機嫌が悪い」と一歩引いて客観的に見る

物事を深く考える

・迅速な行動が求められる
相手からせかされてマイペースに仕事ができない
見切り発車が苦手で考えて行動できない
・「はやくしろ」と言われると苦痛
頭の中で段取りを組んでから行動しようとすると注意を受けると苦痛
「しごとしろ」と言われているようで不満に感じる
・初めてのことは、全体像を把握したい
・いちいち細かい指示をされると苦痛
大まかな指示で裁量をもって仕事をしたい

解決方法
・人と関わりにくい仕事をする
・ゆとりがある仕事をする
・相手より仕事術を学び判断を早くする
判断を早くしてすぐに行動できるようにする
・人間関係の良い会社で働く

注目が苦痛

・朝礼や会議での発言
相手の反応をうかがい、過度に緊張する
・上司の仕事の視察
観察されていると手が震えだして普段の動きができない
自分はしっかりとできているか不安になる
・野球(団体スポーツ)の守備が練習通りできない
練習ではできるが本番にできない
失敗して注目されることを想像してしまう
失敗➡失敗できない➡失敗の悪循環に陥りやすい

解決方法
・相手は自分にそんなに注目していないと思う
相手が失敗した場合、自分がどう思うのか考える
(私は「相手の失敗を気にしません」ということは相手も気にしていない)
・発言のシミュレーションをする
事前に準備を整える
スピーチのスキルを学ぶ
(緊張しない心構えなど)
・相手に見られる場面は、自分の緊張を感じたら深呼吸をして気持ちを切り替える
(息を4秒吸って5秒吐く)
・団体スポーツの場合は失敗しても大丈夫な信頼関係を築く
失敗しても大丈夫という感覚を身につける
メンタルを鍛える
普段から真剣に練習に取り組む

団体行動が苦痛

・人間関係の派閥にうんざりする
休日の人の悪口を言う
人間関係で変な緊張感が生まれる
・グループトークが苦手
自分がいつ発言したらいいか分からない
話の流れを切りたくない
話を振られるまで話せない
・信頼していない人がいる飲み会や集まりが苦手
相手の顔色をうかがって素直に楽しめない
・空気を読もうとするあまり仕事が手につかない
その日に絡む人によって仕事のモチベーションが変わる

解決方法
・悪口にできるだけ関わらない
「○○さんはそう思われているんですね」と自分の意見を避ける
・できるかぎり相手と距離をとる
集まりのお誘いを断る
・聞き側に回る
効果的なあいづちをする
話し方の技術を学ぶ

そもそも人といると疲れる

・人がいると余計な気を使う
相手に不快感を与えないようにする
気質で半自動的に気を使う
・人ごみにいると疲れる、ぐったりする
安心できない空間にいるだけで疲れる
・相手に合わせないといけないと思ってしまう
・相手の感情を貰ってしまう
楽しい話は楽しい気持ちを暗い話は暗い気持ちを貰って気持ちが揺れ動く
・信頼している人でも気を使う
・人の気配がするだけでソワソワしてしまう

解決方法
・安心できる空間で一人の時間をしっかりと作る
・「自分は自分、相手は相手」と境界線をしっかりともつ
・アイマスクや耳栓や音楽を聴いて、周りの雑音を遮断する

まとめ

まとめますと、生きづらさは人一倍敏感だからこそ
【人間関係で気を使う】【素直に自分を表現できない】
ことが心のエネルギーがどんどん減っている原因だと思います。

心のエネルギーがなくなってくると、どうしても「自分はなにをしているんだろう」と
ネガティブな考えになってしまいますね。

自分自身がHSPだと意識をして、物事の受け止め方を少しづづ変えていったり
自分にあった環境に身を置いたりしてこの心のエネルギーの減少を少しでも減らしていくと
段々と生きづらさが解消されていくと思います。

(このお話のまとめになります)
HSPをもっと知りたい、解決方法を知りたい方はこちら

このお話で分からないことや他に悩みがございましたら
私岡田にご相談ください。
私はこう思った等の感想も頂けると嬉しいです。
ありがとうございました。

お問合せは24時間いつでも大丈夫です^^】

スポンサーリンク